印刷物も環境を考える
必要があります
プリントビズは「水なし印刷」で「LIMEX(ライメックス)」の印刷が可能です。
多くの印刷会社が保有する印刷機は水あり印刷方式であり、有害な水を排出せざるを得ない印刷方式です。
また、印刷に使用する用紙も限りある資源から製造する必要があり、多くの木と水を使用する必要がありました。
このことから、長らく印刷は環境を考えられる状況になるには難しい分野であると考えられてきましたが、
昨今水なし印刷方式の開発や、木や水などの原材料をほぼ使用しないLIMEXが開発されたことにより、
環境を守ることができるようになりました。
プリントビズは印刷会社として、長年環境を考え見つめ続けてきました。
環境を守れる印刷方式である水なし印刷方式を採用すること、
環境に配慮した新素材であるLIMEXを採用することに全社総力を上げて取り組み、
2018年。環境に配慮した印刷物の製造が可能となりました。
「水なし印刷」で「LIMEX」を印刷できる印刷会社。
それがプリントビズです。
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2030年 豊かな自然を未来の子どもたちへ
プリントビズは持続可能な開発目標(SDGs)に賛同し、 印刷を通じて豊かな自然を未来の子どもたちへ残すため、 より良い国際社会の実現に貢献・応援いたします。
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世界では深刻な環境問題を受け、ヨーロッパ諸国を中心に各国の政府がSDGsをはじめ、様々な環境への対応が行われています。これに伴い、日本でも政府をはじめ、多くの企業がSDGsに賛同し、環境に配慮した活動が行われ始めました。企業として、今後ますます環境に対応しているかが重要になると言われています。印刷物は、企業のアピールツールとしてとても重要なツール。そのツールから、まずは環境を考えた物へとシフトチェンジする企業が増えています。
【SDGsとは】
「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称になります。これは、2015年9月の国連サミットで世界193カ国が合意し、2016年〜2030年の15年間で地球環境や気候変動に配慮しながら、持続可能な社会を築くことを達成するために掲げた目標となります。